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「子どもはTikTokばっかり」「インスタは写真アプリでしょ?」という認識は、もう古いです。2025年の若者は、情報を「見たい」「検索したい」「友達と話したい」「本音を共有したい」といった目的ごとに、複数のSNSを器用に使い分けています。この記事では、親世代や中年層が「若者の世界をのぞく双眼鏡」として、各SNSの特徴と安全な利用方法を学べます。無理に投稿する必要はなく、「子どもたちがどんな環境で生きているか」を理解することが、世代間コミュニケーションの第一歩です。
「子どもはTikTokばっかり見てる」という親の声をよく聞きますが、実はそれは氷山の一角です。2025年時点で、Z世代(17~28歳)の約半数はTikTokを使っていますが、同時に**Instagram(71.6%)、X(66.8%)、そしてBeReal(22.8%)**など、複数のSNSを目的別に使い分けています。
親世代が「1つのSNSでなんでも済ます」時代と異なり、今の若者は**「見たいコンテンツ」「表現したい自分」「話したい相手」によってSNSを切り替える**のが当たり前です。この使い分けの構造を理解することが、子どもとの会話をはずませ、セキュリティリスクを減らす第一歩になります。
若者のSNS利用を大きく4つに分類すると、以下のような構図が見えてきます。
| 目的 | よく使うSNS | 特徴 | 利用シーン |
|---|---|---|---|
| 見る・検索 | TikTok / Instagram Reels | 短い動画を次々視聴・情報検索 | 暇つぶし、レシピ検索、旅行スポット探し |
| 見せる・共有 | Instagram投稿・ストーリーズ | 写真+コメントで自分を表現 | 旅行の記念、新しい髪型、友達との思い出 |
| 話す・つながる | Discord | テキスト+音声で仲間と交流 | ゲーム中の通話、部活の連絡、趣味仲間との雑談 |
| 本音を共有 | BeReal | 加工なし・盛らない日常を記録 | 親友だけに見せる素の日常、毎日のスナップ |
この4つの目的を理解することで、「なぜ子どもはこんなにアプリを入れているのか」という疑問が、すっきり解けます。
「TikTok=ダンス動画」というイメージは、もう古い認識です。2025年のTikTokは、若者にとってテレビのバラエティ番組を見るのと同じ感覚で、短い動画を延々と流し見する場所になっています。さらに注目すべきは、Google検索よりもSNS検索を優先する若者が増えており、TikTokは実質的な「検索エンジン」として機能しているという点です。
実際のところ、Z世代の約半数が「レストラン探し」「メイク方法」「勉強のコツ」といった情報を、Google検索ではなくTikTokで最初に検索するという調査結果も出ています。つまり、TikTokは単なる娯楽アプリではなく、若者の日常生活における情報取得の中心地になっているのです。
親世代がFacebookやTwitter(X)を使うとき、基本的には「自分がフォローした人の投稿」を見ます。しかしTikTokは全く異なります。アプリを開くと、自分がフォローしていない人の動画が次々と流れてくるのです。
この仕組みを「レコメンド(おすすめ)」と呼び、TikTokのアルゴリズムが「このユーザーはこういう動画を好みそう」と判断した動画を自動的に表示します。つまり、自分の行動履歴(どの動画を長く見たか、いいねを付けたか、最後まで見たか)に基づいて、パーソナライズされた”テレビ番組”が自動で作られているようなものです。
この特性のため、若者は「つい1時間も見てしまった」という経験をよくします。これは意志の弱さではなく、アプリの設計が「長時間視聴を促す」ように作られているためです。親が子どもの利用時間を心配する場合、「見るな」ではなく「1日◯分だけ」と時間制限を一緒に決めるアプローチが効果的です。
具体的には、以下のようなシーンでTikTokが活躍しています。
1. 飲食店・カフェ・旅行スポット探し 「渋谷 カフェ」「京都 穴場」「デートスポット 東京」といったキーワードでTikTokを検索すると、実際にそこを訪れた人の動画が出てきます。Googleの文字情報よりも、「実際の雰囲気」が動画で分かるため、若者はこちらを優先します。
2. メイク・ファッション・ヘアスタイルのハウツー 「奥二重 メイク」「骨格診断 コーデ」「セルフカット 失敗しない方法」など、1分前後の短い動画で具体的な手順を学べます。YouTube全体の動画より「短くて分かりやすい」という理由で、TikTok検索が優先されます。
3. 勉強・資格試験対策 「英単語 覚え方」「数学 因数分解」「簿記 勘定科目」といった学習コンテンツも充実しており、特に「ストック系」(後から検索されやすい)の解説動画は再生数が伸びています。
4. 推し活・趣味の情報収集 推しアイドルやアニメのファンアート、考察、グッズ紹介など、自分の好きなコンテンツを探す場所としても機能しています。
子どもがTikTokを使う場合、親が確認すべき設定項目は以下の通りです。
1. アカウントを「非公開」に設定
2. コメント欄を制限
3. DM(メッセージ)受信を制限
4. 位置情報をオフに
5. 動画に映り込む情報に注意
親世代は「Instagram=写真を共有するアプリ」という認識かもしれませんが、2025年のInstagramは大きく変わっています。特に若年層の間では、Reels(リール)という短い動画機能が、写真と同じくらい重要になっています。
興味深いのは、若者が「TikTok」と「Instagram Reels」を明確に使い分けている点です。
この違いを理解することで、「なぜInstagramも必要なのか」という疑問が解けます。
さらに興味深い傾向として、若者の間ではInstagram と BeReal の使い分けも明確化しています。
つまり、Instagramは「見栄を張った自分」を見せる場所、BeRealは「素の自分」を見せる場所として機能しているわけです。これは若者がSNS疲れを感じており、「完璧な自分を演じ続けるのは疲れる」という心理を反映しています。
2025年時点で、特に注目されているのは**「Instagramで検索する若者が急増している」という現象**です。
Google検索よりも、「実際の利用者による写真・動画」が見られるため、信頼度が高いと感じる若者が増えています。さらに、Instagramの「ショッピング機能」により、「いいなあ」と思った商品をそのまま購入できるという利便性も、検索利用を促進しています。
Instagramには、大きく分けて3つの投稿方法があります。
| 投稿タイプ | 特徴 | 見える範囲 | 保存期間 |
|---|---|---|---|
| 通常投稿 | 写真1枚~複数枚+キャプション | フィード+プロフィール | 消えない |
| ストーリーズ | 写真・動画を軽く投稿 | フォロワーのストーリー欄 | 24時間で消える |
| リール | 短い動画(最大90秒) | フィード+発見タブ+全世界 | 消えない |
若者は、この3つを「その時の気分」や「見せたい人の範囲」によって使い分けています。
1. アカウントを「非公開」に設定
2. タグ付けを制限
3. DM受信を「フォロー中の人のみ」に
4. プロフィール情報を最小限に
5. 「親しい友達」機能を活用
親世代が「Discord」という言葉を聞くと、「ゲーマーが使うアプリ」という認識かもしれません。実際、Discordはもともとゲーマーが協力プレイ中に通話するために開発されました。しかし2025年時点では、その用途ははるかに広がっています。
つまり、Discordは**「クローズドなコミュニティ用のプラットフォーム」として機能**しており、若者にとっては「自分たちだけの場所」を作るのに最適なツールになっているのです。
Discordを理解するうえで、最も重要なのが「サーバー」と「チャンネル」という概念です。
サーバーとは、1つのコミュニティ全体を指します。例えば:
チャンネルとは、サーバーの中の「話題別の小部屋」です。例えば、「ゲーム仲間サーバー」の中には:
といった具合に、複数のチャンネルが存在します。
親世代にたとえるなら、**「サーバー=サークル」「チャンネル=部室の中の掲示板」**という感じです。
1. ゲーム中の通話 オンラインゲーム(スプラトゥーン、APEX、原神など)をプレイしながら、ボイスチャンネルで仲間と会話。テキストチャットで攻略情報や動画クリップも共有します。
2. 部活・サークルの連絡 公式のLINEグループより、Discordで「連絡用チャンネル」「雑談チャンネル」「資料共有チャンネル」に分けて管理。先生の目が届かない「本音トーク」もここで行われます。
3. 勉強会・自習室 テスト前に友達とサーバーを作り、カメラオン・マイクオンで「一緒に勉強している感覚」を作ります。わからない問題は「質問チャンネル」で聞き、先輩がすぐに答えてくれることも。
4. 推し活コミュニティ 同じアイドル・アニメの推しを持つファン同士が集まり、毎日ボイスチャットで推しについて語り合う。公式の情報共有、グッズ情報、考察など、細かく分類されたチャンネルで情報交換します。
5. 趣味の同志との交流 イラスト、音楽制作、執筆、ゲーム開発など、同じ趣味を持つ人たちが集まり、作品を共有したり、フィードバックをもらったりします。
Discordは「クローズドなコミュニティ」という利点がある一方で、セキュリティ上のリスクも存在します。
1. 知らないサーバーへの参加リスク 公開サーバーに参加すると、見知らぬ人と接触する可能性があります。その中には:
といったケースもあり得ます。
2. 音声通話での個人情報漏洩 画面共有機能を使うときに、背景に映る情報(本名が入ったLINE、学校のシステム、制服の校章など)が他の参加者に見えてしまうリスクがあります。
3. 長時間のボイスチャット依存 友達と通話が楽しいあまり、つい何時間も話し続けてしまい、睡眠不足になるケースも報告されています。
1. 参加するサーバーを親が把握する 「どんなサーバーに入っているか」「誰が管理しているか」を定期的に子どもに聞きましょう。リアルの友達だけのサーバーが基本です。
2. 知らない人からのフレンド申請は許可しない
3. DM受信を制限
4. 音声通話時のルール作り
5. 通話履歴・サーバー一覧を時々確認 完全にプライバシーを侵害するのではなく、「何か変わったことはないか」という観点で、定期的に一緒に確認することが大切です。
2025年時点で、最も注目されているSNSがBeRealです。Z世代の利用率は2023年の13.2%から2025年には22.8%まで成長しており、InstagramやXが減少傾向にある中で唯一の成長SNSとなっています。
その理由は、BeRealが**「盛らない・加工しない・ありのままの日常」をコンセプト**にしているからです。
従来のSNS(特にInstagram)では、以下のような「疲れ」が生じていました。
BeRealは、このすべてを排除します。「1日1回、ランダムな時間に通知が来て、その瞬間をそのまま撮って投稿する」という仕組みにより、「盛る余地がない」「作る時間がない」という制約が、逆に自由さをもたらしているのです。
BeRealの特徴は、非常にシンプルです。
1. 毎日、ランダムな時間に通知が来る 朝かもしれません、昼かもしれません、夜かもしれません。通知が来た時間は毎日異なります。
2. 通知が来たら、2分以内に撮影 前カメラ(自分の顔)と後ろカメラ(周囲の風景)が同時に撮影されます。加工・修正はできません。
3. そのまま投稿 フレンド(承認した人)だけが見られる形で自動投稿されます。
4. フレンドの投稿にリアクション 絵文字スタンプやコメントで、友達の「今」に反応します。
1. 「今何してるか」を友達と共有
といった、その瞬間の「素の自分」を記録。完全にリアルタイムなので、「あ、同じ時間に同じことしてる」という偶然の共有が楽しいのです。
2. 親友だけとの「距離感を保つツール」 毎日お互いのBeRealを見ることで、連絡を取らなくても「今日も元気そうだな」と確認できます。LINEで毎日メッセージを交わさなくても、BeRealで「つながっている感覚」が得られるのです。
3. SNS疲れからの「逃げ場」として Instagramのように「いいね数」が見えず、「評価される」という感覚がありません。だからこそ、「ありのままの自分を見せても大丈夫」という安心感が生まれます。
4. 後から見返す「自分だけのライフログ」 数ヶ月分のBeRealを見返すと、「あの時期こんな生活してたな」と時間の流れを感じられます。日記のような使い方もされています。
興味深いことに、BeRealは「完全なリアルタイム投稿」ではなく、実はかなりの「調整」が行われています。
調査によると、BeRealユーザーの73%が「投稿タイミングを操作している」と報告しています。具体的には:
つまり、BeRealは「盛らないSNS」というコンセプトながら、ユーザーは「完全なリアルタイム性よりも『適度な素らしさ』」を求めているわけです。これは、「完全に素の自分を見せるのは恥ずかしい」という人間らしい心理を反映しています。
1. フレンドは「リアルの友達のみ」に限定
2. 位置情報をオフに
3. 部屋の中・家の周りを撮るときのルール
4. スクリーンショットについて教える
5. 「投稿しない」という選択肢もあることを伝える
どのSNSでも共通して言えるのが、**「個人特定のリスク」**です。特に注意すべきは、以下の3つの情報を同時に出さないことです。
この3つが揃うと、「どこに住んでいる誰なのか」が特定されるリスクが極めて高くなります。
実際のところ、SNSで知り合った大人が子どもに接近する事件も報告されており、その多くが「SNSで公開されていた情報から個人特定された」というパターンです。
親世代も、子どもと一緒に「このアカウントでは本名を出さない」「顔がはっきり分からないアイコンにする」「位置情報はオフにする」といったルールを、事前に決めておくことが大切です。
SNS上で知り合った人との間で、以下のことが起きたら要注意です。
「お金」に関する話
これらは詐欺・搾取の典型的なパターンです。「SNS上で知り合った人からお金の話が来たら、すぐに親に報告する」と教えておきましょう。
「写真」に関する話
これは、児童搾取・恐喝の入り口になり得ます。「自分や友達の写真は、SNS上の知らない人には絶対に送らない」と、強く教えておくべきです。
「リアルで会う」という話
SNS上での「友達」が、必ずしも「安全な人」とは限りません。大人が子どもになりすましている可能性も十分あります。「SNSで知り合った人と、親の許可なく会うのは絶対NG」というルールは、どの家庭でも必須です。
最後に重要なのが、**「何か困ったことがあったら、すぐに親に言える環境」**を作ることです。
子どもが「知らない人からメッセージが来た」「嫌なコメントをされた」「誰かにいじめられている」といった状況に直面したとき、親に相談しやすい関係性があるかどうかで、被害の大きさが大きく変わります。
親世代が「SNSは危険」と一方的に禁止するのではなく、「何か困ったことがあったら、一緒に解決しよう」というスタンスを示すことが、実は最も効果的なセキュリティ対策になります。
具体的には:
といったアプローチが有効です。
「子どもが使っているSNSって、どんなものなのか」を理解するために、親世代も一度アプリをインストールして、「見るだけユーザー」として試してみることをお勧めします。
ここで重要なのは、**「投稿する必要はない」**ということです。見るだけでも、十分に「今の若者がどんな世界で生きているか」が分かります。
むしろ、親世代が無理に投稿しようとすると、以下のようなリスクが生じます。
ですから、最初は「見るだけ」に徹して、「子どもの世界をのぞく双眼鏡」として使うのが正解です。
ステップ1:アプリをインストール
ステップ2:アカウント作成
ステップ3:興味のあるキーワードで検索
ステップ4:「おすすめ」タブを眺める
ステップ1:アプリをインストール
ステップ2:プロフィール設定
ステップ3:興味のあるキーワードで検索
ステップ4:Reelsタブで動画を見る
ステップ5:気に入った投稿は「保存」
ステップ1:アプリをインストール
ステップ2:アカウント作成
ステップ3:サーバーに招待してもらう
ステップ4:テキストチャンネルを見てみる
ステップ1:アプリをインストール
ステップ2:アカウント作成
ステップ3:家族だけで始める
ステップ4:通知を待つ
失敗1:子どもに「見てる」ことを言わない
失敗2:子どもの投稿に無理にいいねやコメント
失敗3:親自身が「完璧な投稿」をしようとする
子どもにSNSについて聞くときのコツは、「投稿」ではなく「閲覧」に焦点を当てることです。
❌ 「最近、何か投稿した?」
✅ 「最近、TikTokで何見てるの?」
❌ 「Instagramで何してるの?」
✅ 「Instagramで、どんなアカウントをフォローしてるの?」
❌ 「Discordって何?」
✅ 「Discordで、どんな友達と話してるの?」
このように聞くことで、子どもは「親に監視されている」という感覚ではなく、「親が自分の世界に興味を持ってくれている」と感じやすくなります。
TikTokについて
Instagramについて
Discordについて
BeRealについて
さらに効果的なのが、親世代が「見てみた感想」を子どもに伝えることです。
例えば:
こうすることで、子どもは「親も自分たちの世界に少しは理解してくれている」と感じ、より開かれた会話ができるようになります。
2025年10月時点の調査によると、Z世代(17~28歳)のSNS利用率は以下の通りです。
一見すると「TikTokより、InstagramやXの方が利用率が高い」に見えるかもしれません。しかし、この数字だけでは、実態は見えません。
重要なのは、「利用率」と「利用時間」は全く異なるということです。
例えば、Instagramは71.6%の利用率がありますが、その中には「たまに見るだけ」という人も多く含まれています。一方、TikTokは52.8%の利用率ながら、「毎日見ている」「1日に複数回見ている」という若者が多く、実際の「使い込み度」は非常に高いのです。
つまり、若者の「主要なSNS」を理解するには、利用率だけでなく、**「どの程度の頻度で、どの程度の時間使っているか」**という観点が必要です。
最も注目すべき傾向が、BeRealの急速な成長です。
この3年間で、9.6ポイントの成長を遂行しており、同じ期間にInstagramやXが減少傾向にある中で、唯一の「成長SNS」となっています。
この背景には、若者が**「SNS疲れ」から解放されたい**というニーズと、「盛らない・加工しない・ありのままの日常」というBeRealのコンセプトが、見事にマッチしたことがあります。
もう1つ注目すべきは、Z世代と上の世代(29~60歳)の利用率格差です。
特にBeRealの格差の大きさは、**「世代によって全く異なるデジタル文化が形成されている」**ことを示しています。親世代がBeRealについて「よくわからない」と感じるのは、当然のことなのです。
親世代が陥りやすい罠は、「SNSは危険だから避けるべき」という一方的な判断です。しかし実際には、SNSは若者にとって:
といった、生活の一部になっています。
ですから、親世代ができることは、「SNSを禁止する」のではなく、**「SNSを通じて、子どもの世界をより良く理解する」**ことなのです。
「SNS自体は悪くない。ただし、使い方が大切」
「困ったことがあったら、一人で抱え込まないで」
「親も理解しようとしているから、時々教えてくれない?」
このメッセージが、子どもに届くかどうかで、親子間のデジタルリテラシーの教育が大きく変わります。
まずは、親世代も「見るだけユーザー」として、子どもが使っているSNSの1つをインストールしてみてください。「本当に、こんなに次々動画が出てくるんだ」「こういう検索の仕方をするんだ」という発見が、子どもへの理解を深め、より良い会話につながります。
SNSは、親世代にとって「理解できない世界」ではなく、**「子どもの世界をのぞく双眼鏡」**になり得るのです。
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